2018年05月30日

Manhattan Minuet / マンハッタン・メヌエット / The Beau Hunks Sextette

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2018/05/30 Release
LDCD-004 ¥2,700 without tax

 作曲家、ピアニスト、アレンジャー、コンダクター、発明家など多彩な肩書きを持つアメリカの音楽家、レイモンド・スコット。『赤ちゃんのための電子音楽』や電子音楽集『Manhattan Reseach, Inc.』『Three Willow Park』のリリースで、近年は電子音楽のパイオニアとしての特異な側面がクローズアップされているが、自身のクインテットを率いてラジオに登場した1930年代の活動も非常に面白い。レイモンド・スコット・クインテットはいわゆるカートゥーン・ジャズと呼ばれるヘンテコな描写音楽で一世を風靡しヒットを連発、アッという間に人気楽団の仲間入りを果たし、ハリウッド映画にも出演した。

 このCDは、1990年代からのレイモンド・スコット再評価の一翼を担ったオランダのドキュメンタリー・オーケストラ「ザ・ボー・ハンクス・セクステット」がレイモンド・スコットの1930年代の作品を中心にとり上げて、原曲に忠実に完全再現した1994年作のリイシュー盤。オランダのバスタ・レコードとリル・デイジーとの提携により、英語/日本語ブックレット付き、新装特殊パッケージ。

クインテット時代のレイモンド・スコットのキテレツな楽曲をより良い録音でよみがえらせた唯一無二のレコーディングを、ブックレットを読みながら是非お楽しみください!

*CDサイズジャケットなどのおまけ付。

01. Manhattan Minuet
02. Oil Gusher
03. Christmas Night in Harlem
04. Curley Cue
05. Devil Drums
06. A Little Bit of Rigoletto
07. Tobacco Auctioneer
08. The Sleepwalker
09. Moment Musical
10. The Happy Farmer
11. The Quintette Plays Carmen
12. Steeplechase
13. Siberian Sleighride
14. New Year's Eve in a Haunted House 

*カバーアート:40〜50年代のアメリカのレコードジャケットなどで活躍したジム・フローラのイラストレーションを使用。
*翻訳:松永良平
*オランダを拠点とする“ザ・ボー・ハンクス”は、リーダーのGert-Jan Blomによって1991年に結成。忘れられたアメリカ音楽の先駆的作曲家や編曲家の仕事を保存するその活動から“ドキュメンタリー・オーケストラ”と称されることもあり、これまでに、Leroy Shield, Marvin Harley, Raymond Scott, Ferde Groféなどの録音を残しています。
posted by dwww at 00:00| LI'L DAISY 2013/2018